2026年1月17日 / 最終更新日時 : 2026年1月17日 tetsuro.kawahata 製品情報 軸受保持器解説 ~その1~剛性と精度が定格荷重およびシステム安定性に及ぼす影響 1.はじめに 軸受の定格荷重は、伝統的に転動体と軌道の接触応力計算に基づいて算出されます。しかし、実際の運転条件下では、保持器が転動体の姿勢をどこまで制御で […]
2026年1月16日 / 最終更新日時 : 2026年1月16日 tetsuro.kawahata 製品情報 【技術革新】常識を覆す「一撃成形」KMF社が到達した特殊冷間圧延の深淵 ベアリング製造の常識では「形状を作る(塑性加工・旋削)」工程と「硬さを出す(熱処理)」工程は別物です。しかし、世界にはこの常識をたった1工程で完結させてしまう魔法のような技術を持つ企業が存在します。 今回は、ドイツの少数 […]
2026年1月12日 / 最終更新日時 : 2026年1月11日 tetsuro.kawahata 製品情報 連載:回転ベアリングの潤滑技術(全4回)~第4回:現場の実践メンテナンス — 給脂量・間隔とトラブル対策 最終回は、現場のエンジニアが直面するメンテナンスの実務です。理論が正しくても、使い方が間違っていればトラブルは防げません。 1.グリース寿命の予測 「封入ベアリング(Maintenance-free)」でない限り、グリー […]
2026年1月11日 / 最終更新日時 : 2026年1月11日 tetsuro.kawahata 製品情報 連載:回転ベアリングの潤滑技術(全4回)~第3回:寿命計算の最前線 — 粘度比κと清浄度係数ec ベアリングの寿命計算は、かつての「荷重と回転数だけ」の時代から進化しました。ISO 281に基づく最新の計算式では、潤滑状態と汚染度が寿命に与える影響を定量的に計算します。これを「拡張補正定格寿命 (Lnm)」と呼びます […]
2026年1月10日 / 最終更新日時 : 2026年1月10日 tetsuro.kawahata 製品情報 連載:回転ベアリングの潤滑技術(全4回)~第2回:潤滑剤の選定 — グリースとオイルの適材適所 第2回では、数ある潤滑剤の中から最適なものを選ぶための技術的基準を解説します。産業用ベアリングの90%はグリース潤滑ですが、なぜオイルが必要な場合があるのでしょうか? 1.グリース潤滑:構造と特性 グリースは「増ちょう剤 […]
2026年1月6日 / 最終更新日時 : 2026年1月6日 tetsuro.kawahata 製品情報 【技術提案】QDDアクチュエーターの性能限界を物理特性から突破する ~KMF薄肉分離型軸受(Slim Split Bearing)による力覚制御の安定化と高密度設計~ 1.QDD開発における設計的トレードオフの再定義 QDD(Quasi-Direct Drive)の優位性は、低減速比(お […]
2026年1月4日 / 最終更新日時 : 2026年1月4日 tetsuro.kawahata 製品情報 連載:回転ベアリングの潤滑技術(全4回)~第1回:潤滑の科学 — ベアリング寿命を左右する「油膜」の物理学 回転ベアリング(転がり軸受)が機械の中で果たす役割は重要ですが、その性能を発揮できるかどうかは「潤滑」にかかっています。第1回では、ベアリング内部で起きているミクロな物理現象、特に「EHL(弾性流体潤滑)」という驚くべき […]
2026年1月2日 / 最終更新日時 : 2026年1月2日 tetsuro.kawahata 製品情報 「金属一択」からの脱却:次世代の機械設計を変える『PPS-CF30』のポテンシャル 導入:機械設計における「素材」の再定義 私たちFT Engineeringは、長年にわたり機械設計・開発の最前線に立ってきました。私たちのチームを含め、機械設計者の多くは機械工学のバックグラウンドを持ち、構造部材といえば […]
2026年1月1日 / 最終更新日時 : 2026年1月1日 tetsuro.kawahata 製品情報 ボールねじサポートの常識を変える。「ハウジング設計不要」がもたらす設計合理化とトータルコストダウンの提案 昨今の機械設計において、コストダウンの要求は留まることを知りません。しかし、部品単価を数円単位で削るだけのコストダウンには限界があります。私たちFT Engineeringが提案するのは、「構造そのものを変えることによる […]
2026年1月1日 / 最終更新日時 : 2026年1月1日 tetsuro.kawahata 製品情報 電動グリッパーの常識を覆す。新構造リニアガイドユニット「FT-eグリッパー」 1.開発の背景:カーボンニュートラル時代の「脱・空圧」へ 昨今の製造現場では、省電力化やCO2削減を目的とした「脱・空圧(エアレス化)」が加速しており、ロボットハンドやグリッパーの電動化ニーズが急増しています 。しかし、 […]